オキナワモズクは、ご存知のように養殖技術の急速な進展により、大量に供給が可能となりました。また、合わせて、フコイダンの大量抽出も可能となったばかりではなく品質的にも良質なものを担保できるようになりました。
現在、日本国内で流通しているフコイダンの多くは、オキナワモズクを原料にしているものが、ほとんどとなっております。また、琉球大学の研究により、フコイダンの化学組成も明らかになりました。 全糖(67.2%)、ウロン酸(13.5%)、灰分(23.0%)、硫酸(11.9%)、水分(3.2%)であり、その構成糖の大部分は「L-フコース」とわずかに含まれる「D-キシロース」という結果です。
しかし、研究者たちは、もっと良質でフコイダンを大量に抽出できるモズクを求めて、海外に目を向けました。そして、研究者たちは世界の至る所を調査し尽くし汚染が少ない地域、海水のもっとも汚れていない地域を割り出した結果、太平洋の南側、つまり南太平洋が宝の宝庫として狙いを定めたのでした。
南太平洋のなかで、モズクの生育環境としてもっとも理想的な場所を探した結果、トンガ王国に行き着いたのです。いわゆるトンガモズクの生育する海域だったのです。
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