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フコイダンが体の中で有効に働くための条件-その2

 フコイダンの抗がん作用は、今でも日進月歩で研究が進められていますが、フコイダンが体の中で、有効に働くためには幾つかの必要な条件があることが分かっています。
 それは、以下の3つの条件です。
 (1)フコイダンに硫酸基という成分が、ちゃんと結合していること
 (2)フコイダンの有効成分を破壊しない、マイルドな抽出をすること
 (3)フコイダンを体内に無理なく吸収できること
 
 (2)のフコイダンの有効成分を破壊しないマイルドな抽出方法とは以下の通りです。
 前回、『フコイダンが体の中で有効に働くための条件-その1』では、硫酸基が結合していることが重要だと説明しましたが、今回はその硫酸基が非常にデリケートな面を説明します。
 硫酸基は非常にデリケートな結合をしていて、原料のモズクを乾燥させただけでもフコイダンとの結合が外れてしまうといわれているほどです。
シーフコイダンは、余計な手間を加えず 抽出したてのエキス状態のまま製品化したものです。錠剤や粉末タイプなど、固形タイプのフコイダンは、製造過程で エキス状のフコダインを乾燥させて 水分を取り除く必要があるため硫酸基の結合を失いやすいというデメリットがあります。
 硫酸基を失ったフコイダンには、食物繊維としての健康作用しか期待できなくなります。そのため、フコイダンを製品化する時には、不要な乾燥を避けて マイルドな抽出をする必要があるのです。

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